MMORPG『エリシアオンライン』アーカイブサイト開発記

ガラケー時代の本格3DMMO『エリシアオンライン』のデータベース&アーカイブサイトを個人開発する記録と、まったりプレイ日記。

「禁忌」と「等価交換」から紐解く第39話:古代書物が開く世界の真実と、代償のロジック

「知識それ自体が力である。しかし、すべての知識には、それにふさわしい代償が伴う」 ── フランシス・ベーコン

お疲れ様です、nonoです✨

今回は、のちのストーリーで鍵の欠片やマギとの死闘、そしてティモスの謎へと繋がっていくことになる、世界の根幹に関わる重大な情報がドバッと明かされる超重要シナリオを解剖していきます!

それにしてもアーデンさん!「知恵の指輪」を見つけてきた私に、自分で書物を読むのが怖いからって「あんたがやってみてくれ」ってビビるのやめてもらえます!?(笑)そのくせ、散々パシリにされて足が棒になったご褒美が「鞄の枠+5」って……!ケチ!もうちょっと色をつけてくれてもいいじゃないですかー!😭*1

今回は、アルフレドが求めた「契約の代償」と、古代の禁忌を暴く「知恵の指輪(書物の解読)」の裏にある心理構造を、フランシス・ベーコンの哲学をベースにロジカルに深掘り考察していきます!


本編:「禁忌」の方程式で解剖する、知識と代償の境界線

ただのお使いとフレーバーテキストの回収に見えて、実は世界のシステムそのものをハッキングしているかのようなこのシナリオ。今回は3つの切り口からその精神世界を解剖します。

1. 知識の等価交換:アルフレドが提示した「未来の契約」という代償

アーデンからの依頼で、王宮の最重要機密が眠る書庫の資料を求めてアルフレドに接触したプレイヤー。口の堅い彼が提示した条件は、「書物を一時的に貸す代わりに、後日、貴方の手をお借りしたい」というもの。 ベーコンの言う「知識それ自体が力である」の通り、王宮の秘匿された知識を得るためには、それ相応の「代償」が必要になります。アルフレドは単なる善意ではなく、プレイヤーの圧倒的な行動力を「未来への投資(貸し)」として買い取ったわけです。「後日、機会を見てお話します」というセリフが、のちの破滅的な展開の不穏な伏線として重くのしかかります。

2. 知的好奇心の暴走:オーウェンが肯定した「手段としての禁忌」

古代語で書かれた書物を読むため、禁断の地の墳墓から「知恵の指輪」を回収してきたプレイヤー。しかし、起動には触媒となる石が必要であり、プレイヤーはあろうことか「王宮からの借り物である書物の装飾(宝石)」をもぎ取るという暴挙を提案します(笑)。 ここで面白いのが、呪いの専門家オーウェンさんのリアクションです。彼はにやりと笑い、「試さずにおくなどということはあり得ない。これが私の立場ですがね」と躊躇なく宝石を外します。 真実を解き明かすためなら、ルールや器物の破損すら厭わない。彼のこのマッドサイエンティスト一歩手前の知的好奇心は、世界の禁忌(呪いや闇の精霊)に肉薄する研究者としての危うい精神構造を完璧に物語っています。

3. 世界のシステムの開示:「4つの章」が告げる残酷な真実

指輪の力で解読された、古代レーム王朝の宮廷魔導士の記録。そこに書かれていたのは、この世界の「前提」を揺るがす残酷な真実でした。 * 【精霊】:私たちが信仰している精霊は、マナの具現化した「不滅の生命(生き物)」であり、光と闇の危うい均衡で世界を維持している。 * 【魔法】:魔導士の力はマナだが、魔女の魔法は「別の力」が宿っており、今なお多くの謎に包まれている(謎の女マギへの伏線)。 * 【永遠の都】:精霊は人間に興味を失い、別世界へ去った。そこへ行くには精霊石で作られた「鍵」が必要(魔族が鍵を狙う理由、そして失踪したアリシアがそこに飛ばされた可能性)。 * 【呪い】:闇の精霊の力であり、人間を媒介として「生物を溶かす致命的な毒」となる(以前見つかった黒い短剣の真実)。

アーデンは「俺たちの信仰している精霊は生き物なのか?」と困惑し、アリシアの生存を願って苦悩します。ベーコンが説くように、知ってはならない真実(知識)を手に入れた瞬間から、兵団は「世界の終わりのシナリオ」に強制的に巻き込まれていくことになるのです。


💬 nonoのあとがき

それにしても、古代王の墳墓まで行く道のりが長すぎて、トリア洞窟から火山を越えて荒野を渡って……って、途中でリアルに心が折れそうになりましたよ!(T_T) 駅馬車で行けるのはマールケンだけだし、本当にこの世界の交通網はどうなってるんですかアーデンさん! でも、必死の思いで持ち帰った指輪を使って、オーウェンさんが迷わず本の宝石をバキッと外した瞬間は「あ、これ怒られるやつだ(*ノωノ)」ってめちゃくちゃドキドキしちゃいました(笑)。 最後にアーデンさんが、私がいつもアイテムパンパンでヒーヒー言ってるのを見て、鞄をその場で内職して「ほれ、+5枠だ」って拡張してくれたときは、不器用な優しさを感じてちょっとだけ見直しちゃいました✨(でももっと広げてほしかった!)


✨今回の名言×シナリオの総括✨

フランシス・ベーコンの名言が示す通り、「知識」は絶大な力を与えてくれますが、それを手に入れるためには相応の「契約」や「リスク」という代償を支払わなければなりません。王宮の禁忌を暴き、世界の秘密をハッキングした兵団は、ここから魔族やマギとの「鍵の欠片」を巡る泥沼の争奪戦へと引きずり込まれていくことになります。

さて、この「強力な力や利便性を手に入れるための契約には、必ずそれに見合ったリスクや代償が伴う」というお話ですが……

これって現実のオンラインゲームにおける【「枠拡張」や「便利機能」を謳う、非公式の外部ツール(MODやマクロ)導入の罠】にめちゃくちゃ綺麗に例えられますよね!

ゲーム内で鞄の枠が足りなくて困っているときや、もっと効率よく情報を集めたい(解読したい)と思っているとき、ネットの掲示板などで「これを使うとアイテム枠が無限になるよ」「自動でお使いを終わらせてくれるツールがあるよ」という甘い誘惑が転がっていることがあります。 まさに「知恵の指輪」を手に入れるかのように、非公式の外部ツールに手を染めてしまうプレイヤーがいるのです。

しかし、そのツールの利用規約(アルフレドとの契約)を無視した代償はあまりにも重いものです。ツールに仕込まれたウイルスによってPC内の個人情報をすべて抜き取られる(代償を支払わされる)リスクや、最悪の場合、運営のセキュリティシステムに検知されてアカウントが一発で永久BANされるという、文字通り「プレイヤー生命が溶けて消える」最悪の惨劇(呪い)が待っています😱

ゲーム内での不便さ(パシリ移動やカバン不足)は、今回の私のようにアーデンさんに頭を下げて地道に拡張してもらうなど、正規の手段で楽しむのが一番安全なんです!怪しい外部の「知恵の指輪」に目を奪われて、大切なアカウントを危険に晒さないように気をつけましょうね✨

それでは、また次回の考察でお会いしましょう!バイバイ( *´▽`)

*1:+_+

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