MMORPG『エリシアオンライン』アーカイブサイト開発記

ガラケー時代の本格3DMMO『エリシアオンライン』のデータベース&アーカイブサイトを個人開発する記録と、まったりプレイ日記。

「手段」から紐解く第45話:不条理な組織へ潜入せよ!表と裏を繋ぐ“御用聞き”の選択

「目的は手段を正当化する」 ── ニッコロ・マキアヴェッリ

お疲れ様です、nonoです✨

さてさて、イズモの国でのスパイ活動(笑)もいよいよ本格化してきましたね!今回は、この国すべてを取り仕切っているという、めちゃくちゃ怪しい「自治会」への潜入ミッションです。

っていうかローランドさん、「いい感じに街に溶け込んでいるね」って、私の商人変装セットを褒めてくれるのはいいんですけど、相変わらず自分は「別に調べることがあるから」ってサクッと別行動にするの何なんですかーーー!😱(笑)毎回、美味しいところだけ持っていって、実労働は全部こっちに丸投げな気がするのは私だけでしょうか……?(T_T)

まぁ、愚痴を言っても始まらないので(笑)、今回は政治思想家マキアヴェッリの哲学をベースに、自治会潜入ルートに隠されたシステム構造とキャラクター心理をガッツリ深掘り考察していきます!


本編:「目的と手段」の方程式で解剖する、第45話の精神世界

今回のシナリオは、巨大な謎の組織「自治会」にアプローチするための「手段」が大きな分岐点になっています。 マキアヴェッリの「目的のためには手段を選ばない(ただし、それが真に合理的な結果をもたらすならば)」という冷徹なリアリズムの視点から、このエピソードの構造を3つの切り口で解剖してみましょう。

1. 目的の妥当性:城主不在の街を支配する「自治会」という不条理

イズモの自治会は、単なる地域の寄り合いコミュニティではありません。 初瀬ちゃんのセリフにもある通り、「城主のいないこの城下街だけでなく、この国すべてを取り仕切っている」という、実質的な最高権力機関です。 国家レベルの巨大組織でありながら、名目は「自治会」。さらに、トップである会長が倒れたという不穏な噂まで流れています。 この、全容が見えない「不条理な絶対権力」の内部を調査するという大目的のために、私たちはどのような手段を取るべきだったのでしょうか。

2. 手段の選択:なぜ「民家侵入」でも「正面突破」でもなく「御用聞き」なのか

ここでプレイヤーに提示される選択肢が絶妙にリアルですよね。 ローランドさんからの問いかけに、冗談半分で《所かまわず民家に侵入する》を選びそうになったのは私だけじゃないはず(それはただの犯罪ですから!笑)。 そして初瀬ちゃんへの相談でも、《自治会の人に聞く(正面突破)》や《建物に侵入する(強行突破)》といった極端な手段が並びます。 しかし、イズモの人間になりきっているとはいえ、部外者がそんなことをすれば一発で御用です。

そこで浮上したのが《御用聞きとして潜入する》というサードウェイ(第3の道)でした。 マキアヴェッリ的観点から見れば、最もリスクが低く、かつ長期的な果実(内部情報)を得られる「最も合理的な手段」が、商人という立場を利用した“御用聞き”だったわけです。正面から戦う戦闘力ではなく、社会の隙間に滑り込む「関係性」を手段として選ぶあたり、エリシアのシナリオの奥深さが光っています。

3. 代償のリアリズム:信頼を買うための「賄賂」と初瀬の心理

そして、御用聞きになるための手段として提示されたのが、自治会が求めている「たまはがね」を1個包んで渡すという、ぶっちゃけた話が「賄賂(気持ち的なもの)」のシステムです(笑)。 石之坊がレア泥する素材を要求されるあたり、ゲーム的なおつかい要素ではありますが、シナリオの文脈としては「裏から手を回して信頼を金(モノ)で買う」という、最高にリアルで泥臭い手段。

ここで注目したいのが初瀬ちゃんの心理です。「私も何かの役に立ちたいの」と、お店のつてを使ってまで危険な自治会への仲介を買って出てくれます。 彼女の純粋な善意が、この「賄賂を渡して潜入する」というマキアヴェッリ的で冷徹な手段を仲介している歪さ。 ローランドさんが「初瀬が危ない目に遭わないように……ちょっとだけ見てやってくれないか」と、珍しく(?)神妙に心配していたのも、この手段の危うさを本能的に察知していたからかもしれません。


💬 nonoのあとがき

それにしても、選択肢にサラッと「民家に侵入する」とか「鍵を破壊して侵入する」とか物騒なものが混ざっているの、本当にエリシアらしくて笑っちゃいますよね。 もしNPCの目の前で破壊工作なんて選んでいたら、潜入どころか一発で指名手配犯ルート確定ですよ!😱

初瀬ちゃんが「お役に立てなくてごめんなさい……」って一度悲しそうにうつむいた時は、こっちまで胸が締め付けられそうになっちゃいました😭 健気すぎる……! でも、そのあと「たまはがね」を渡したときの嬉しそうな笑顔にめちゃくちゃ癒やされました。 まぁ、その「たまはがね」を手に入れるために、私は自力製造するか、オークションの相場と睨めっこして財布と相談するかっていう、超現実的な泥臭い努力をしてるんですけどね!( *´▽`)(笑)


✨今回の名言×シナリオの総括✨

マキアヴェッリの「目的は手段を正当化する」という言葉は、一見すると「勝てばよかろうなのだ」的な冷酷な思想に思えますが、本質は違います。 それは、「望む結果(平和や秩序)を出すためには、綺麗事だけではなく、時には泥をすするような手段(御用聞きや賄賂)も冷徹に選択せよ」という、究極の現実主義(リアリズム)なんです。今回の自治会潜入は、まさにその哲学を体現したシナリオでした。

──さて、この「目的のためには、手段としてちょっとした裏のルートやグレーな方法を使ってもいい」という思考。

これ、現実のオンラインゲームの世界に置き換えると、めちゃくちゃ危険な「闇のフラグ」ですよね……?大真面目な警告です(笑)。

「どうしてもあのレア装備が欲しい(目的)」からといって、規約違反であるリアルマネートレード(RMT)や闇取引という「手段」に手を染める。 「効率よくレベルを上げたい(目的)」からといって、外部ツールや自動化マクロ(チート)という「手段」に頼る。

ネトゲの世界の闇に落ちる人って、みんな最初は「ちょっとした近道」のつもりで手段を誤るんです。 でも、運営の監視の目は甘くありません。目的を正当化するために不正な手段を選んだ結果、待っているのは「アカウント永久BAN」という、最悪のバッドエンド(強制引退)だけですからね!😭

ゲーム内の潜入ミッションは御用聞きというグレーな手段で大成功でしたが、リアルなネトゲライフでは、規約という絶対のルールを遵守して健全にプレイしましょう✨

それでは、また次回の考察でお会いしましょう!バイバイ( *´▽`)

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